2013年1月4日金曜日

ゲームをはじめるまで(設定等)

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実は過去に一度クリアまでやったんだけど、なんとなくやりたくなったのでHitman: Blood Moneyのプレイ日記をつけていきたいと思います。

ちなみにストーリー等はいい具合に忘れてます><;

プラットフォーム:PC
購入元:Steam


まずゲームを開始すると、アベマリアと共にマリア像が現れるイントロムービーが始まります。(上図)


イントロが終わるとめでたくゲームスタート!PROFILE MANEGER画面になり、ここでNEWを選択すると新しいプロフィールを作ることができます。

新しいプロフィールを作るにはまず、プロフィールに名前をつけます。ここではAqueiとつけてみました。多分どんな名前をつけても主人公の名前が変わったりとかは無いです。

好きなプロフィール名を入力したら下のCREATE PROFILEで決定です。

はい、めでたくメインメニューになりましたね。今回はゼロからのスタートなので、OPTIONを選択して、設定を見てみます。
まずSOUND(音)関係の設定。上から順にEFFECT VOLUME(発砲音等効果音ボリューム)、SPEECH VOLUME(会話ボリューム)、MUSIC VOLUME(BGM等音楽ボリューム)、AMBIENCE VOLUME(環境音のボリューム)、MOVIE VOLUME(ムービー再生中の音量)となっており、それぞれ個別に設定できる親切設計です。EAXは最近のPCならまず間違いなくYESで大丈夫です。

次にグラフィック関係の設定。SHOW BLOODは血を表示させるかどうか。血といっても撃たれたら血が出たり、倒れると血だまりが出来る程度なのですが、このゲームのゴア表現は大したこと無いので、チェックを入れようが、どうであろうがあまり変わらないと思います。近くに小さなお子様がいる場合等はチェックをはずしてもいいかもしれませんね。

SUBTITLESは字幕です。なぜか私の環境ではグレーアウトしてました。(一度ゲームを再起動させると設定できるようになりました->後述) また残念ながらSteam版は日本語でのプレイをサポートしていませんから、字幕を表示させても英語が表示されます。さらに言えば字幕はムービー等の一部のみでNPCのおしゃべり等は表示されません。すこしでもストーリーを把握するためにチェックを入れるのをオススメします。

PIP CAMは恐らく別の場所での映像をスクリーンに表示するかどうかだと思います。例えば気絶させておいた警備員が発見された等にその画面をスクリーンの一部に表示したりする機能だと思われます。フレームレートの関係で負荷を掛けたくない場合を除きチェックを入れるとよいです、臨場感が高まります。

続いてRENDER OPTIONSへ。


RENDER QUALITYは細かい画質設定のプリセットです。設定がよくわからない場合はここを変更し、ゲームがなめらかに動くかどうか確かめると良いです。

DROP SHADOWSはキャラクターの影を表示するかどうかです。ALL CHARACTERSだと全ての人物に影が付きます。

SELF SHADOWINGは主人公の影を表示させるかどうかです。

DROP SHADOW QUALITYは影の品質です。

POST FILETER LEVEL OF DETAILは画質向上の為にどの程度前処理をするかです。

LEVEL OF DETAILはどの程度細かく表示するかだと思います。

GAMMAはガンマ値です。ディスプレイの設定とあわせて、暗い所も上手く表示されるように色々変えてみてください。

 ANISOTROPIC FILTERINGは異方向性フィルタの設定です。細かいことは各自調べてください。僕もよく知らないのですが、遠くの物も上手いこと綺麗に表示されるようになります。

TEXTURE RESOLUTIONはテクスチャの解像度です。

VERTICAL SYNCは垂直同期です。チラツキが少なくなるのだと思います。

ANTIALIASING はアンチエイリアスです。ギザギザが目立たなくなります。

SCREEN RESOLUTIONはゲーム画面の解像度です。液晶モニタですと、画面と1対1の解像度にすると(dot by dot)くっきり表示されます。

RESET DEFAULTは設定を初期値に戻します。いじくりすぎてわけが分からなくなった時に使います。


次にCONTROLSです。

INVERT VERTICALは垂直方向(上下)を反転させます。コントローラ(パッド)で遊ぶ場合はこっちの方が好みの方もいらっしゃるかと思います。

SIMPLIFY STRANGLEはファイバーワイバー(Fiber)を手に持っている時に攻撃ボタン(通常は左クリック)するとスニークモードになります。便利です。

MOUSE SENSITIBITYはマウスの感度です。環境に合わせてどうぞ。値が大きいほど小さいマウス移動で大きく画面が動きます。

 KEYBOARD CONFIGURATIONは動作等に割り当てるキーのバインドです。お好みにあわせてどうぞ。

さて、設定は以上で終わりです。メインメニューへ移動し、START GAMEへ。

START GAMEすると難易度選択になります。

ROOKIE
  • セーブ回数制限なし。無限です。
  • AIが親切になります。友好的です。素晴らしい世界ですね><
  • いろんなお世話(補助)を全てしてくれるそうです
  • どんなプレイをしても(どんなレーティングになっても)次以降のゲームに影響しません。
  • 統計のアップロードが可能(よくわかりません><)
 NORMAL
  •  セーブ回数7回まで
  •  通常のAI挙動
  •  補助を一部してくれる
  •  前回までのゲームのレーティングが次回以降のゲーム(マップ)に影響します。
  •  統計のアップロードが可能
EXPERT
  • セーブ回数3回まで
  • より進んだAI挙動
  • より少ない補助
  •  前回までのゲームのレーティングが次回以降のゲーム(マップ)に影響します。
  • 証拠、形跡がレーティングに影響を与えます
  •   統計のアップロードが可能
PRO
  •  セーブ不可
  • かなり進んだAI
  • 最低限度の補助
  •  前回までのゲームのレーティングが次回以降のゲーム(マップ)に影響します。
  •  証拠、形跡がレーティングに影響を与えます
  •   統計のアップロードが可能
 個人的には出来るだけ隠密行動を目指す、レーティングで最も高い評価であるSilent Assasinを目指すならNORMAL以下がオススメです。というのもセーブ回数がキモでして、アサシンプレイですとじっと機会を伺うことがおおく、”待ち”の時間が結構多いですから、セーブが制限されていると一回のミスでまた大量の時間が必要になることがあるからです。Mの方はどうぞ心置きなくPROでお遊びください。

さて、さて、長くなりましたが、難易度を選択するとようやくゲーム開始です。

???英語でなにやらナレーションが入ってますが、何を言っているかわからない・・そう、僕の環境ではなぜかSUBTITLESがグレーアウトしているのでした。エスケープでメインメニューに戻ります。ゲームを再起動させ、もう一度グラフィックオプションを表示させると、なぜか選択可能になるのでチェックを入れゲームをプレイすると・・・

 無事、英語字幕が表示されました。めでたしめでたし。次回からいよいよ本編開始です!
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